モリンガの栽培にチャレンジ

モリンガ種子の発売を機に、モリンガの栽培(植木鉢ですが)にチャレンジすることにしました。大阪府八尾市ですので、フィリピンのように温暖な気候でないため、冬は室内に入れる必要がありますが、夏は外でスクスク育つはずです。

モリンガの種まきに適している時期は、5月~7月で発芽最低温度が20度以上のため、20度以上になってきた6月3日に種まきをしました。

種を植えるポイントは、1~2センチ位の深さに種を植えていきます。発芽までに1~2週間掛かります。5センチ程度まで成長したら、大鉢か日当たりの良い畑に植え替え畝を高くして水はけを良くします。

6月12日現在、まだ芽が出てきていませんので、もう暫くの我慢です。

同じ八尾市でモリンガを栽培している東山ベジフルの大西社長に生のモリンガを頂き、生のモリンガ葉をサラダに混ぜて食べたら、少し辛く(流石にワサビの木)美味しかったので、是非、自宅でもモリンガ葉を収穫できるのを楽しみしています。

フィリピンのJPM農園に行けば、新鮮なモリンガをいくらでも収穫できますが、新型コロナウィルス感染症のため、訪問することが出来ず、コロナの終息を待つばかりです。

定期的に、モリンガの成長記録をレポートしていきますので、楽しみにしていてください。