それは2019年10月20日のとある懇親会が始まりでした。
その懇親会は、ミャンマー在住の日本人ビジネスマンF氏が日本に出張された機会に、大阪に立ち寄るとのことで、F氏の会社と取引のあるマレーシア人のY氏からの紹介で開催が決まったもので、偶然の偶然が重なって実現したものでした。
自己紹介から始まり、お互いの事業の話しに盛り上がってきた頃、F氏から「アルコールは飲まないんですか？」と何気ない問いかけに、私は「大好きなんですが、飲めなくなったんですよ」と答えました。
若い頃から無類の酒好きの私は、慢性的に肝臓の数値が良くなく、数か月前にとうとう、医師から断酒を通告されていたので、その時もノンアルコールで我慢していることを説明しました。
すると、F氏から「ある健康商品で肝硬変が治った方がフィリピンにいます。その方は自分が治ったことをきっかけに、その健康食品をフィリピンで生産しているんです」とF氏が紹介してくれたのです。
F氏自身も、その健康食品を服用し健康を維持しており、是非、日本の皆さんにもご紹介したいのですが、ミャンマー在住なのでそれが出来ないことを打ち明けられました。
勿論、すぐに全てを信じることは出来ませんでしたが、その時、F氏が持ち合わせていたモリンガ粉末を、是非、試してみてくださいと、差し出され、兎に角、一度試すことにしました。
こらが、私と「奇跡の木モリンガ」との、映画のような奇跡の出会い始まりです。