2月1日8時半頃に関西空港に到着しました。フライトは、フィリピン航空PR0407便9時55分ですので、搭乗までまだ時間がありましたので、逸る気持ちを抑えながら空港のお土産屋さんを回りお土産を購入しました。いよいよ搭乗、機内はほぼ満席で関西とマニラの人の往来が非常に多いことを実感すると共に、想像しているような信頼のおける農園なのかどうか、また、日本の皆さんにモリンガを紹介するために動画、静止画をどのように撮影すれば効果的か、等々現地訪問時の内容を再確認している間に、約4時間のフライトがあっという間にマニラに到着、初めてのフィリピン マニラの地を踏みました。
事前に聞いてはいましたが、マニラ空港は人がごった返しており、列の最後尾に並んだはいいが、ドンドン横入りされ一向に進まず、ヤキモキしながらイミグレーションを待ったことが記憶に残っています。約1時間を費やし、やっと空港の到着ロビーに辿り着くことができ、松岡氏が直々に出迎えに来てくれ初対面しました。初めてお会いした時の感想は、70代前半には到底見えないエネルギッシュで若々しく、それでいて物腰が低く気さくで話し易い方だとの強い印象が残っています。マニラは道も慢性的に渋滞しているそうで、ホテルにチェックインできたのは夕方になっており、その日は農園訪問を断念し、ホテルのガーデニングカフェでインタビューさせて頂きました。
土曜日の夕方にもかかわらず、いろいろな質問に対し丁寧に答えてくれました。